新年を迎えた1月は、シークレット・レイクランドにとって、幸先の良いスタートとなりました。新たにイングリッシュ・レイクス・ホテルズ・リゾーツ・アンド・ベニューと協力関係を結びました。各ホテルのウェブサイトから直接予約をしていただき、お客様のご希望に合ったツアーを提供します。
イングリッシュ・レイクスとの提携については、ウェストモーランド・ガゼット紙に掲載されたプレスリリースから詳しくご覧いただけます。本紙は、新聞社自らジョークを飛ばすとおり、「湖水地方の山々ほどの歴史はない」ですが、1818年の創刊以来、堅実で、湖水地方の地元最有力紙です。プレスリリースの写真は、すばらしいローウッドベイ・ホテルの小さなキャノン砲(大砲の一種)の横でイングリッシュ・レイクス・ホテルズのマネージャーであるコリン・フォックス氏と一緒に撮りました。「大砲の知らせに続く反響音が好奇心を満たす・・・という奇妙な価値のために、ここ(ローウッドベイ)にあります。(トーマス・ウェスト,『ガイド・トゥ・ザ・レイクス』1778)」キャノン砲は、湖水地方への初期の訪問者たちが好んだ風変わりで騒々しい娯楽の名残で、渓谷に出て音を立てることを好き好んでいました。キャノン砲の音や銃声がこだまし、音が跳ね返ってくることを楽しんでいました。
個人的には、より静かな湖を楽しむ方が好きですが、ローウッドにあるキャノン砲の場所でポーズをとると、ウィンダミア湖のすばらしいショット(shot:砲声と写真の2つの意)が得られます。早朝に湖上から立ちのぼる霧につつまれて美しい太陽の光が見えてきます。1月の湖水地方の様子をこれほど美しく見せてくれる写真が撮れたことはとても幸運でした。きっとこれは良い前兆に過ぎません!