Levens Hall Deer Park with Bagot Goats © Kenji Yamamoto

この夏の湖水地方についてもっと知る

とうとう環境にやさしい公共交通機関での移動が解禁です。6月下旬、イギリスでのロックダウン(外出規制)が緩和され、ボリス・ジョンソン英首相は、家にいられない場合は、自動車や徒歩、自転車での移動を促しました。その数週間後、イギリス湖水地方には日帰りで訪れる旅行者やピクニックに来る人たち、そして最近では、バカンスを国内で過ごす人たち (Staycationers) の車やキャンピングカーがかなりの数ありましたが、湖へ向かうバスと列車に乗客はほとんどありませんでした。公共交通機関は、エッセンシャル・ワーカーや必要な移動のみのためで、運転をしない人たちや本当にエネルギッシュというわけではない人は、誰もが辛抱強く、私の場合は辛抱できずして、待っていました…イギリス湖水地方を訪れる適切な時期を。 待つのはもうおしまいです。1週間前、イギリス政府は公共交通機関が安全であり、すべての人が再び利用できることを、そろりと静かに発表しました。そのすぐ後に、ステージコーチ・カンブリア社(Stagecoach Cumbria)は、夏のバス時刻表を発表し、鉄道(ナショナル・レイル)と船業者(ウィンダミア・レイク・クルーズ)と共に、社会的距離を保ち、事前予約ができるサービスをはじめました。けだるい夏はまだあと1ヶ月あるのでグットタイミングです。ケンダルから湖水地方に戻るバスの運行再開を長い間待ち焦がれていました。今、私に必要なのは、背中の痛みを治して訪れたときに歩けるようになること・・・1か月前、芝刈り機で草に覆われた芝生の手入れをしていたときに痛めてしまいました。 ボウネス、アンブルサイド、グラスミアを結ぶ599系統、オープントップのステージコーチバスからの眺めが楽しめるこのビデオは、新型コロナウイルス(Covid-19)で湖水地方国立公園を含むイギリスがロックダウンする前の3月に、お客様(えりこさん、ありがとう!)が撮影したものです。ウィリアムとドロシー・ワーズワース兄妹に愛された、穏やかなライダル湖にぜひご注目ください。アンブルサイドを代表するブリッジ・ハウスは、17世紀に地税を逃れるために川の上に建てられたイギリスで最も小さな家の1つです。 8人家族が暮らしたこともありました。まばたきしていたら見逃しちゃいますよ!